帯状疱疹ワクチン接種費用の一部を補助します


ページ番号1029057  更新日 令和5年6月16日


令和5年4月1日から、帯状疱疹ワクチン接種の費用補助を開始します。


補助対象者及び利用方法等

対象者

右記全てに該当する方

(1) 春日井市内に住民登録がある満50歳以上の人

(2) 令和5年4月1日以降に、下記いずれかのワクチン接種を受けた方

※ただし、2種類のワクチン接種双方の補助は受けられません

補助上限金額

シングリックス(不活化ワクチン):10,000円/回(生活保護受給者は20,000円/回)

ビケン(生ワクチン):3,000円(生活保護受給者は6,000円)

※ただし、接種費用が補助金額に満たない場合、接種費用と同額を補助

補助利用回数

シングリックス:2回まで ビケン:1回

利用方法

※(1)(2)どちらかを選んでください

(1) 市内の指定医療機関で予防接種を受ける場合

 指定医療機関に予約をし、接種前に接種する医療機関で申請書を記入後、接種を受ける。

 接種後は、接種費用から補助金額を差し引いた額を自己負担として支払う。

 【 申請時に必要な物 】

 1. 運転免許証など本人の住所、氏名及び生年月日を確認できるもの

 2. 生活保護受給者の場合は、生活保護受給証明書の原本

  (令和5年4月1日以降に発行されたもの)

 ※下記「指定医療機関一覧」リンクから確認の上連絡してください。

 

(2) 市内の指定医療機関以外で予防接種を受ける場合

 希望する医療機関で接種を受け、接種費用を全額支払った後に、次の必要書類を、市健康増進課へ郵送する。(健康増進課窓口への直接提出も可) その後、補助金額が指定の口座に振り込まれる。

 【 必要書類 】
 1.申請書兼請求書(補助対象者名で申請してください)

 ※下記「申請書兼請求書」リンクからダウンロード可

 2. 接種の領収書等 (補助対象者氏名(予防接種を受けた人)、接種ワクチン名、
                           接種年月日、接種金額、医療機関名のあるもの)の写しまたは原本

 3.生活保護受給者の場合は、生活保護受給証明書の原本
                                       (令和5年4月1日以降に発行されたもの)

 ※窓口で申請いただく場合は、振込先(申請者名義の口座)の分かるものを持参してください。

 

 あて先:〒486-8686 春日井市健康福祉部健康増進課

 【 申請期限】

 郵送の場合:令和6年3月31日まで(消印有効)
 窓口の場合:令和6年3月29日(金曜日)まで

注意事項

・任意予防接種費用の補助のため、市から接種券は交付しません。

他の種類のワクチンとの接種間隔については、下記リンクをご参照ください。

よくわかるQA集

シングリックスの接種間隔は?

1回目接種後、2〜6か月の期間内に2回目を接種との記載があります。(ワクチン添付文書より)

ビケン接種への補助を利用後に、シングリックス接種への補助も利用可能?

いいえ、ワクチンの種類を変えての利用はできませんので、ビケン接種で補助を利用した場合、シングリックスの接種は補助対象となりません。

過去に帯状疱疹にかかった場合でも接種は受けられる?

はい、受けられます。治癒後、どのくらい期間をあけて接種を受けられるか、決まりはありませんので、医師と相談のうえ、接種を受けてください。

過去に自費で受けた接種は、補助の対象となる?

令和5年3月31日以前の接種は、補助の対象外となります。

過去に自費で接種を受けているが、補助を利用して新たに接種を受けられる?

はい、令和5年4月1日以降の接種であれば、補助の対象となります。
自己負担金(指定医療機関で支払う金額)はいくらくらいになる?

シングリックスワクチンを接種する場合(補助上限金額 10,000円/回)

自費の接種で2万5千~3万円程度の為、自己負担1万5千~2万円程で接種可能です。

ビケンワクチンを接種する場合(補助上限金額 3,000円)

自費の接種で8千~1万円程度の為、自己負担5千~7千円程で接種可能です。

 


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健康福祉部 健康増進課
0568-85-6168


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