ジカウイルス感染症について


ページ番号1003268  更新日 平成29年12月7日


ジカウイルス感染症とは

 ジカウイルス感染症は、ジカウイルスによる蚊媒介感染症です。これまでにミクロネシア、ポリネシア等で流行したことがあり、現在は主に中南米で流行しています。38〜39度程度の発熱、頭や関節や筋肉の痛み、斑丘疹、疲労感や倦怠感などを生じますが、一般的に同じ蚊媒介感染症であるデング熱やチアングニア熱に比べて症状は軽く、通常2〜7日間で回復します。

やむを得ず渡航する場合は、厳密な防蚊対策を講じてください。

 ※ 頭蓋が発達しない為、脳や脳神経に障害が出る病気

発生状況

 平成28年1月15日時点で、ブラジル、コロンビア、エルサルバドル、仏領ギアナ、グアテマラ、ハイチ、ホンジュラス、マルティニーク、メキシコ、パナマ、パラグアイ、プエルトリコ、スリナム、ベネズエラの14か国が流行地域とされています。(米国CDC)国内で感染症例はありませんが、海外の流行地で感染し発症した事例が過去にありました。
 

感染経路

 ヤブカ属のネッタイシマカやヒトスジシマカが媒介蚊として確認されています。ネッタイシマカは日本には常在していませんが、ヒトスジシマカは秋田県及び岩手県以南で確認される種類です。
 

予防方法

 ジカウイルスに対する特有のワクチンや治療法はなく、り患した場合は対症療法となります。
 予防方法としては、流行地域への渡航を控えること、また、やむを得ず渡航する場合は、長袖長ズボンを着用、蚊の忌避剤を利用するなどし、蚊にさされないよう注意します。
 


関連情報


健康福祉部 健康増進課
0568-85-6164


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