みんなで浸水に備える


ページ番号1010992  更新日 平成29年12月12日


水防訓練を実施しています

[画像]水防訓練を実施しています(60.6KB)

 市では毎年6月ごろに、河川の決壊などの水害を想定し、関係団体や地域の住民の皆さんに参加していただき、水防訓練を実施しています。
 万一水害が起こったときに、どう避難するか、応急対策をどうすればよいかを訓練を通して市民の皆さんも一緒に学び、災害の予防に対する意識を高めていただいています。
 今年度は、実際の避難所である坂下小学校グラウンドと体育館で行い、簡易水防工法の訓練や間仕切りなどを組み立てる避難所設営訓練など、地元の皆さんと一緒に行える訓練を取り入れました。

自宅への浸水を防ぐ

 水防訓練でも実施した、自宅でできる水防工法を紹介します。小規模な浸水で水深の浅い段階で行います(危険を感じる前に早めに避難してください)。

[画像]プランターやポリタンクとブルーシートによる工法。(40.6KB)

土を入れたプランターや水を入れたポリタンクをレジャーシートやブルーシートで巻き込み連結して使用します。


[画像]段ボール箱と簡易水のうによる工法。(17.6KB)

ごみ袋を二重にして半分くらい水を入れ、簡易水のうを作ります。これを段ボール箱に入れ、並べて使用します。

このほか、板、鉄板、身近にあるボード、テーブル、畳などを用いても水の流入を防ぐことができます。

訓練での体験を生かせるように

[画像]坂下区区長さん(22.0KB)

 坂下区は、「坂下」という地名が示すとおり、土地が低く水はけがあまりよくありません。今回の水防訓練では、緊急時の避難の仕方や土のうの作り方、救護法など毎年地元の防災訓練で行っているものに加え、水を止めるための工法なども実際に体験でき、非常に役に立つと感じました。
 地元からは200人近くの住民が参加してくれましたので、訓練の見学だけでなく実際に体験できる機会がもう少し増えればなお良いと思います。

地域の皆さんでも使える水防用排水ポンプの設置

[画像]地域の皆さんでも使える水防用排水ポンプの設置(45.6KB)

 地蔵川周辺の浸水被害の軽減対策として、6月に松新町に可搬式エンジンポンプを備えた水防用倉庫を整備しました。このような水防用倉庫は、8町で9か所になりました。また、可搬式のポンプのほかには、柏井・松新・勝川・長塚地区に大雨の道路冠水に対応するため、道路の地下に電動式ポンプも設置しています。電動式ポンプの能力は毎分約5立法メートルで、排水ホースを接続すれば制御ボタン1つで排水することができます。
 いずれのポンプも地元住民の皆さんが簡単に操作できるよう、ポンプの設置時に取り扱い説明会を行っています。

もしもの時は自分たちでも

[画像]松新町区区長さん(21.3KB)

 地蔵川沿いの当地区は、台風や大雨による浸水が心配され、地元では、かねてから災害訓練や車両の避難場所の指定など浸水対策を行ってきました。市に対しても、側溝の整備や排水ポンプの設置を要請し、まずはポンプが設置されました。停電時を考えると、電動ポンプとエンジンポンプの2本立てなのはとても心強く感じています。
 住民の関心も高く、市が行ったポンプの取り扱い説明会には16人が参加。その後区が行った説明会にも自主防災担当者を中心に15人が集まりました。実際に使用するような被害が出ないのが一番ですが、万一の際、初動対策には地元の皆さんの力が不可欠です。多くの人が関わってくださることで、ポンプも有効活用できると考えています。

<家庭でできる>洪水ハザードマップで事前に確認

[画像]洪水ハザードマップ(26.0KB)

 庄内川・内津川・八田川の洪水・氾濫の状況や避難情報などを掲載した洪水ハザードマップを市役所情報コーナー、市民安全課、河川排水課、坂下出張所、東部市民センター、各ふれあいセンター、各公民館などに設置しています。大雨が降る前に、危険箇所や避難場所を確認しましょう。

いつ起こるか分からない水害に対して、日頃の備えはし過ぎるということはありません。皆さんの家庭でもできることを見直してみてください。


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企画政策部 広報広聴課
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