“ けんしん”で自分の体と向き合おう


ページ番号1010849  更新日 平成29年12月12日


 あなたは、「自分は健康だ」と言い切ることができますか。最後に、“春日井市の健康”の現状を見ながら、改めて自分の体の状態に向き合ってほしいと思います。いつまでも生き生きと健康な毎日を過ごすため、「健診」と「検診」、2つの“けんしん”の重要性を考えます。

“春日井市の健康”の現状

 市は市民の皆さんがいつまでも健康で明るく生活ができるよう、国民健康保険加入者の特定健診や医療機関で受診した結果からの情報を分析してみました。その結果から、健康についての特徴や課題が見えてきました。

医療費の3分の1が生活習慣病

[画像]春日井市国民健康保険の医療費の状況(76.6KB)

 市国民健康保険の医療費の状況を見てみると、全体の3分の1を生活習慣病が占めていました。その中でトップ3の病気は、1位がん、2位高血圧症、3位糖尿病となっています。これらの疾患の1人当たり医療費は、全て国の平均より高くなっています。生活習慣病にかかる医療費は高額になっていますが、早期発見・早期治療をすることで医療費の負担を減らすことにつながります。

生活習慣病とは

食生活、運動、休養、喫煙、飲酒などの生活習慣が、その発症・進行に関与する疾患群をいい、糖尿病・高血圧症・脂質異常症・脳卒中・心筋梗塞・狭心症・がん・歯周病などが生活習慣病になります。

生活習慣病の特徴

[画像]どうしたら発見できるの?特定健診、がん検診、歯科健診を受けましょう(69.8KB)

“けんしん”を受けてほしい人が受けていない!?

 生活習慣病は近年増加傾向にあり、日本人の半数以上が生活習慣病で亡くなっているといわれています。市内の生活習慣病の受診状況を年代別に見てみると、40歳代、50歳代から除々に増加し、60歳代から急激に増加しはじめています。不適切な生活を積み重ねた結果発症することの多いこの病気の兆しを調べる特定健診を40歳〜50歳代から受けてほしいのですが、右下のグラフのように特定健診の受診率は40歳〜50歳代が低い状況です。

[画像]生活習慣病対象者の年代別推移 性別・年代別の特定健診受診率の状況(55.6KB)

早期発見のために受診してほしい、がん検診

[画像]がん検診受診券(43.8KB)

 40歳代、50歳代からなりやすいといわれているがんは、市民の死亡要因の1位を占め、大腸がん・胃がん・肺がんの順にかかる人が多くなっており、女性では乳がん・子宮がんになる若い世代も多くなっています。早期に発見できれば、体への負担が少なくなり、治療期間も短くなることが期待できます。
 市では、対象年齢の人へ年に1回、がん検診の受診券を送付しています。受診券を持参すると、自費で受けるよりも安く受けることができますので、積極的に利用してください。

「“けんしん”に行く時間がない」という人も、生活習慣病を理解し、疾病の早期発見・早期治療へつなげるために、時間をつくって“けんしん”を受診しましょう。

“けんしん”を受けた後も油断大敵

 “けんしん”で異常が見つかっても、自覚症状がないからといって放置する人や、「異常なし」と診断されて、油断して不摂生な生活を続ける人がいますが、それでは意味がありません。“けんしん”で継続的に体の状態を確認して、それを生活改善に生かしながら、健康な体を作りましょう。


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