虫歯や歯周病にならないために


ページ番号1010784  更新日 平成29年12月14日


 皆さんが日々行っている歯磨きなどの口腔(こうくう)ケア。正しい知識を身に付けて、実践してみましょう。

虫歯

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  1. 虫歯菌は口の中の糖分を餌にして歯垢(プラーク)を作ります。
  2. さらに虫歯菌は糖分を餌にして、酸を作り出します。
  3. 歯の表面が酸で溶けた状態を虫歯といいます。

歯周病

歯垢に含まれている歯周病菌により、歯の周りの組織に炎症が起こる病気です。

[画像]歯周病(48.1KB)

1 歯を磨く

ステップ1

歯ブラシで歯の表面の汚れを落としましょう。


[画像]横磨き(30.3KB)

【横磨き】


[画像]縦磨き(27.3KB)

【縦磨き】

ステップ2

歯ブラシで丁寧に磨いても、歯と歯の間の歯垢は完全に落とすことができません。デンタルフロスや歯間ブラシを使って、歯と歯の間の歯垢を落としましょう。


[画像]デンタルフロス(30.9KB)

【デンタルフロス】


[画像]歯間ブラシ(30.1KB)

【歯間ブラシ】

2 食べ方に気を付ける

よくかんで食べましょう

 唾液には、歯や口の病気を防ぐ効果があります。唾液の分泌を増やすには、よくかんで食べることが大切です。一口30回かむことを目指しましょう。よくかんで食べることは、肥満の予防にもつながります。

「 だらだら食べ」はやめましょう

 食事をすると、口の中は中性から酸性に傾き、歯が溶けやすい状態になります。唾液の作用により食べていない時間に修復され中性に戻っていきます。しかし、だらだら食べが続くと、修復が間に合わず、虫歯になってしまいます。1日の食べる回数や時間を決めることが、虫歯の予防につながります。

[画像]規則正しく食事をすると…(39.9KB)

規則正しく食事をすると…
唾液が歯を修復(再石灰化)する時間が確保されています。酸性になっている時間が少ないので、虫歯になりにくい状態です。

[画像]ちょこちょこ間食すると…(48.8KB)

ちょこちょこ間食すると…
唾液が歯を修復(再石灰化)する時間が取れないので、虫歯になりやすい状態です。

3 定期的に歯科健診を受ける

 自覚症状がなくても歯科健診を受診して、定期的に歯と口腔(こうくう)の健康状態についてチェックしましょう。

4 口の働きを保つ

 口腔機能を維持・向上させることも口腔ケアの重要な要素です。口や顔の筋肉を積極的に動かすことで、かみ砕く、飲み込む、話すなどの機能の低下を防ぐ効果があります。また、唾液がたくさん分泌されることで、食べ物が飲み込みやすくなるため、次のマッサージを行ってみましょう。

三大唾液線のマッサージ

 食事前に唾液の分泌を促すために、唾液腺を5〜10回指で軽く押します。


[画像]耳下腺(38.9KB)

【耳下腺(じかせん)】耳たぶのやや前方上の奥歯の辺り
人差し指から小指までの4本を当て、指全体で優しく押し、後ろから前に向かって回す。


[画像]顎下腺(38.2KB)

【顎下腺(がっかせん)】顎の骨の内側の柔らかい部分
親指を当て、1・2秒押しては離すを繰り返しながら、耳の下から顎の先まで移動する。


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【舌下腺(ぜっかせん)】顎の先のとがった部分の内側辺り
下顎から舌を押し上げるように、両手の親指でグーッと1・2秒押しては離すを繰り返す。

災害時の口腔ケア

 災害が発生したときの避難生活において、水や口腔清掃用具が十分に確保できず、口腔の衛生管理が不十分になり、虫歯や歯周病、誤嚥(ごえん)性肺炎などになることが想定されます。避難生活においても、出来る限り口腔ケアが行えるよう、知識を身に付けましょう。

歯ブラシがないとき


[画像]歯ブラシがないとき(31.9KB)

水が少ないときの歯磨き

[画像]水が少ないときの歯磨き(42.8KB)
  1. コップに少量の水を用意し、水で歯ブラシをぬらして歯磨きする。
  2. 小まめに歯ブラシの汚れをティッシュで拭きながら磨く。
  3. コップの水を少しずつ口に含み、2〜3回に分けてすすぐ。
    ※液体ハミガキ、洗口液があれば、水の代わりに使う。(水でのすすぎは不要)


防災グッズの中に、歯ブラシや洗口液などの口腔清掃用具を準備しておきましょう


関連情報


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健康福祉部 健康増進課
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